コンサートレポート
麻布みこころ幼稚園にコンサートをお届けしました( 東京都港区)

2024年9月12日、子どものための参加型クラシック「みんなのコンサート」を麻布みこころ幼稚園へお届けしました。
「みんなのコンサート」は、 NPO法人みんなのことばが提供する、子どものための参加型クラシックプログラム。 子どもの発達に合わせて考えられたオリジナルプログラムだか…
みんなのコンサート麻布みこころ幼稚園では、多様性を重視し、皆違った個性をもつ子ども達一人ひとりに寄り添い、日常生活を通した体験活動の機会を大切にされています。
今回、五感を使い心を育てる体験であるコンサート機会をともに作ってくださっている、一般財団法人村上財団様ご支援によりコンサートを開催することができました。
122名ほどの年少〜年長の園児さんを対象に公演をおこないました。
コンサートが始まる前から、ギャリーの声かけに元気な声で反応してくれる子どもたち。コンサートが始まる瞬間を楽しみに待つ表情からは「ウキウキ」「ワクワク」が溢れていました。

最初の曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を聴いて、「上手だった!」「すごかった!」「かっこよかった!」と拍手いっぱいの大歓声。アーティストの表情もおもしろかったという声も

楽器紹介のフルートでは、明るく澄んだ音色が聞こえてくると、自然に子どもたちから拍手。一度は耳にしたことがあるメロディーが流れて、子どもたちは一気に音色に引き込まれている様子。


3曲目では、アーティストの演奏に大盛り上がりな一方で、音色が静かになる瞬間は一緒に静かになったりと、メロディーにあわせて音楽を楽しんでいました。
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの迫力ある演奏のあとは、ヴァイオリンによる優雅で美しいメロディーが会場を包み、笑顔があふれる暖かい時間が流れます。

続く、ヴィオラの紹介では、ヴァイオリンとの音色の違いを興味津々に聞く子どもたち。
楽器紹介の最後に登場したチェロ。低い音が聴こえてくると、子どもたちは驚きと喜びの声をあげてくれました。初めてのことに出会うと、さまざまな気持ちが子どもたちの心の中に生まれ、感覚が刺激されます。

弦楽器を弓ではなく、指を使って演奏する曲では、「どんな音が出るんだろう?」「どうやって演奏するんだろう?」と静かに様子を見つめる表情。
演奏が始まると、ゆっくりとピチカートのポンポンとした響きに合わせて手拍子が生まれました。立ち上がって釘付けになる子どもたちも。

コンサート最後の曲では、アーティストと一緒に手拍子で演奏に参加。演奏に一生懸命参加するうちに思わずスタンディングオベーションする子どもたち。

続くアンコール曲では、いつも幼稚園で歌っている曲を大合唱。演奏が終わっても、「まだ聞きたい!」「また演奏して!」の子どもたちの声が聞こえました。
麻布みこころ幼稚園の皆さん、ご支援くださった村上財団の皆さん、ありがとうございました!

【写真左より】
フルート かこおねえさん(齋藤華香)
ヴァイオリン はるなおねえさん(須藤はるな)
ヴィオラ ゆうきさん(小倉勇樹)
チェロ ヒロユキさん(ヨコミゾヒロユキ)
司会・うた ギャリー(上尾和音)
みんなのことばは、プロの音楽家とともに、参加型クラシックプログラムを通して
子どもの心を育てる活動をするNPO法人です。
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