子どもの心が育まれる
"本物の体験"とは？
Authentic Experience
届けるのは、
“体験” です
私たち「みんこと」は、子どもにクラシックを届けるプロフェッショナル団体です。心と感性が育つ大切な時期にできる“本物の体験”として、発達に合わせた参加型のクラシックコンサートをつくりました。プログラムに込めた私たちのこだわりをご紹介します。
子どもの心が育まれる
“本物の体験”とは？
“本物の体験”とは、五感を使い心が動く体験のこと。心や感性の育ちには、3つの要素が大切だと考えています。
01五感を使う
特に乳幼児期において、五感を使う体験はとても大切です。さまざまな感覚を同時に使うことで脳への情報量が多くなり、健全な発達をうながします。思考力などの認知能力の基盤を作ると同時に、創造力や共感性といった非認知能力の育ちにも繋がります。
みんなのコンサートでは
「みんなのコンサート」の特徴は、距離が近いこと。楽器の振動を肌で感じて、目の前で演奏されるクラシック音楽を全身で浴びることができます。またプロのアーティストの表情、パフォーマンスからも音楽をしっかり感じます。親しみやすいお話で楽器のことも学べる、聴く・見る・知る・歌うといった多様な感覚が同時に刺激されるプログラムとなっています。
02自由に表現する
子どもの反応は、表現そのもの。五感を使ってインプットした情報に対して、自由に反応・表現することで、体験は深まり、興味・関心や好奇心を満たします。
みんなのコンサートでは
「みんなのコンサート」では、“静かに聴きましょう”というお約束はありません。自然と身体が動いたり、手をたたいたり、笑いが止まらなくなったり。涙が出るのも、初めて聴く生演奏の持つ周波数に思わず耳をふさぐのも、すべて”表現”です。そして、“表現”は100人いれば100通りあることを、私たちは知っています。
03心が通いあう
自由に感じて表現することに対して、他者に共感してもらうことや、他者と共有することがとても大切です。お互いの表現を認め合うことで共感性が育まれたり、自分の表現が受け止められることで、安心感や自己肯定感の育ちに繋がります。
みんなのコンサートでは
幼稚園・保育園や学校で体験することの一番良いことは「いつもの場所で、いつもの仲間と体験できる」ということ。お友だちや先生、親子で一緒に体験できる場を大切にしています。また、近い距離で演奏するアーティストが、子どものすべての反応・表現を受け止めるので、安心して参加することができます。
動画でも解説しています
みんことのアーティスト
コンサートで演奏をするのは、オーディションでの選考を通ったプロの音楽家です。独自の研修を経て「子どもに音楽を届けるプロフェッショナル」として活動するみんことのアーティストを紹介します。
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