コンサートレポート
中野区立令和小学校で保育園合同コンサート(東京都中野区)

2024年11月1日、子どものための参加型クラシック「みんなのコンサート」を中野区立令和小学校の体育館へお届けしました。
「みんなのコンサート」は、 NPO法人みんなのことばが提供する、子どものための参加型クラシックプログラム。 子どもの発達に合わせて考えられたオリジナルプログラムだか…
みんなのコンサートこの日は、地域の6つの保育園から年長さんが参加する合同コンサート。企画の中心となる中野区立沼袋保育園の園長・滝瀬先生のインタビューはこちら。年長さん合同コンサートへの思いをお話してくださっています。
そして、令和小学校からは、1年生も参加しました。来年から令和小学校へ就学するお子さんも多い年長さん。入学前に学校を体験しながら、保育園のお友だちと、そして新しいお友達と一緒に音楽を楽しむ機会となります。
中野区で毎年企画され、年長さんが一堂に集まるこのコンサート。区立沼袋保育園、あけぼの保育園、中野りとるぱんぷきんず、小学館アカデミーあらいやくし保育園、中野松が丘すきっぷ保育園、ピオニイ保育園の6園の年長さん約100名と、令和小学校の1年生を対象に一般財団法人村上財団様のご支援によりコンサートをお届けすることができました。
一般財団法人村上財団様のご支援についてはこちらをご覧ください。
年長さんが4月になったら毎日生活する「小学校」。それは、今まで過ごしてきた環境よりも、とても大きい場所。小学生になることへの期待や不安を持ちながら、憧れの1年生のお兄さん、お姉さんと一緒に音楽を楽しむことで、「小学校」をより身近に感じられるはず!
そして、コンサートを通じて、これから一緒に過ごす新しい仲間と心を通わせることで、新しい絆の芽が自然と出てくる特別な時間となりました。

最初の曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を聴いて「すごかった!」「踊っているみたい!」と感受性豊かな感想を思い思いに発言してくれる子どもたち。
感動したときには、たくさん「ブラボー!」って声をかけてね!とギャリーが伝授すると、早速、たくさんの掛け声が子どもたちから聞こえてきました。


楽器紹介でも「ブラボー」と声をかけてくれる子どもたち。その素直な反応にアーティストも笑顔がこぼれます。

ヴァイオリンの楽器クイズのときには、3年目ということで知っている子どもたちがたくさん。「知っている人は一旦お口チャックね!」とギャリーがくぎを刺すも、思わず大きな声で答えを叫んでしまう子どももいたり、会場は笑顔と笑い声が溢れていました。
3曲目では、跳ねるようなメロディーから始まる演奏に子どもたちも釘つけな様子。身を乗り出して演奏方法を観察する姿もみられました。子どもたちは、メロディーにあわせて音楽を楽しんでいました。


ギャリーの手拍子レクチャーに続いて、みんなで参加できるコンサート最後の曲。手拍子を強くしたり、弱くしたりと自分で曲調に合わせて力を調整しながら、アーティストと一緒に演奏。自分たちの能力を存分に生かした音楽が会場中に響きます。
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続くアンコール曲では、いつも歌っている曲を大合唱。
子どもたちの中で繋がる友だちの「輪」、音楽で繋がる音の「和」が会場のあちらこちらで生まれていました。
ご参加いただいた大人の方々から、たくさんの感想をいただきました。
・とても感激しました。子どもたちが目をキラキラさせて見つめている姿が印象的でした。
・初めて参加しましたが、こんな素晴らしい会があるのかと驚きました。
・夢中で聞いている子どもたちを見て本物はやはりすごいなと思いました。
各保育園の皆さん、令和小学校の皆さん、ご支援くださった村上財団の皆さん、ありがとうございました!

【写真左より】
司会・うた ギャリー(上尾和音)
ヴァイオリン まりえおねえさん(森澤麻里江)
フルート ゆかおねえさん(泉野有香)
チェロ りんおねえさん(田中鈴)
ヴィオラ ゆうきおにいさん(小倉勇樹)
みんなのことばは、プロの音楽家とともに、参加型クラシックプログラムを通して
子どもの心を育てる活動をするNPO法人です。
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