コンサートレポート
ゆたか幼稚園にコンサートをお届けしました(埼玉県三郷市)

2024年11月16日、子どものための参加型クラシック「みんなのコンサート」をゆたか幼稚園へお届けしました。
「みんなのコンサート」は、 NPO法人みんなのことばが提供する、子どものための参加型クラシックプログラム。 子どもの発達に合わせて考えられたオリジナルプログラムだか…
みんなのコンサートゆたか幼稚園では、日常生活を通じて、たくましく生きる力を育むことを大事にされています。
子どもたちが自ら選択し遊びや活動に取り組むための好奇心力を育てるため、さまざまな体験を提供したいと考えています。
今回、幼稚園の子どもたち約100名と保護者の方々を対象にコンサートを開催しました。

アーティストが登場すると、初めてみる楽器やきれいな衣装のアーティストから目が離せない様子。
幕開けの曲は「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。演奏が始まると、歓声とともに楽しく鑑賞する子どもたち。
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演奏が終わると、アーティストに対して「ヒーローみたい!」と声がきこえました。子どもたちは、一瞬でアーティストの演奏と楽器に夢中になりました。

続く2曲目では、メロディーの激しい変化に子どもたちが引き込まれていきます。音楽が静かになると子どもたちも静かになり、急に大きな音が流れると同じように子どもたちの反応も大きくなり、会場は大盛り上がりでした。


楽器によってきこえてくる音色が違う、楽器の大きさも違う。それぞれの楽器の特徴を生かした演奏をしていく中で、気になる楽器や苦手な楽器など、子どもたちの好奇心が刺激されます。


ヴァイオリンの弓の毛は何でできているかな?「ゴム」「紙」「カニ!」など、さまざまな声が聞こえました。

弓がなくても本当に演奏できるの?と子どもたちが興味津々のなか、「ピチカートポルカ」の演奏が始まりました。
「演奏できてる!」「手だ!」と、目と耳でしっかりと音楽に向き合っている様子がうかがえました。


リクエスト曲では、楽器の演奏を真似したり、手拍子をしながら演奏に参加するお友達、一緒に大合唱してくれるお友達、リズムに乗せて身体を動かすなど、それぞれの表し方で音楽に参加してくれました!
公演の最後まで、演奏に耳を傾け、感じたことを積極的に表現する子どもたちの姿が印象的でした。
ゆたか幼稚園の皆さん、ありがとうございました!

【写真左より】
司会・うた ギャリー (上尾和音)
フルート かこおねえさん(齋藤華香)
ヴァイオリン まりえおねえさん(森澤麻里江)
ヴィオラ ゆうきさん(小倉 勇樹)
チェロ ヒロユキさん(ヨコミゾヒロユキ)
みんなのことばは、プロの音楽家とともに、参加型クラシックプログラムを通して
子どもの心を育てる活動をするNPO法人です。
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