コンサートレポート
坂戸市立片柳小学校でコンサートをお届けしました(埼玉県坂戸市)

2025年9月1日、2日の2日間にわたり、文化庁「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業|ユニバーサル公演」を活用して、坂戸市立片柳小学校に「みんなのコンサート」をお届けしました。
今回お届けした「ユニバーサル公演」は文化庁の事業で、“さらに多くの子どもたちが文化芸術に親しみ、文化芸術を通して表現の多様性を認識し、障がいへの理解を深める鑑賞・体験機会を提供すること”を目的としています。(学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業のサイトより引用)
昨年に続き、全児童およそ325名を対象に2日間にわたり合計5公演をお届けしました。
昨年体験した児童は、コンサートのはじまりから元気な声とたくさんの拍手でアーティストをお迎えしてくれました。
初めての児童は何が起きるのか緊張とワクワクの表情でいっぱいでした。





迫力あるカルテットの演奏が進むにつれ、児童たちも自由に、そして、思いおもいに音楽を感じていきます。
アーティストが児童たちのそばで演奏するときは、恥ずかしそうにアーティストとアイコンタクをとる児童もいれば、興味津々にじっくりと聴きいる児童もいました。


司会・うたのギャリーによる発声とうたのワークショップのあとは、会場のみんなでリクエスト曲を大合唱。
全身を使って表現する色鮮やかな歌声が、遠くまで届くように広がっていきます。
演奏が終わると、お互いに拍手をする児童たち。
そして、会場にいらした保護者や先生方からも児童たちに最高のブラボーが送られました。


指揮者体験では、たくさんの児童たちがアーティストと呼吸をあわせてパワフルな演奏を引き出してくれました。



指揮者体験2回目の2年生〜6年生は、自分なりにイメージするリズムや曲の特徴をアーティストとの共演で形にしてくれました。
1年生は、恥ずかしさがありながらも、頑張って挑戦してくれました。




コンサートを通じて、児童たちのさまざまな感情や心の豊かさを育てる機会となりました。
個々の無限な可能性に満ちた特別な時間を一緒に過ごすことができました。
坂戸市立片柳小学校の皆さま、ありがとうございました!

みんなのことばは、プロの音楽家とともに、参加型クラシックプログラムを通して
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