コンサートレポート
東久留米市立第十小学校でコンサートをお届けしました(東京都東久留米市)

2025年10月30日、文化庁「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業|芸術家の派遣」を活用して、参加型クラシック「みんなのコンサート」を東久留米市立第十小学校へお届けしました。
およそ155名の小学4〜6年生を対象に各学年ごとに全3公演を体育館でお届けしました。
身近でなかなか聴く機会がない弦楽器の演奏を児童たちに体験してほしいという先生方の想いから、今回のコンサートが実現しました。
弦楽器を間近で見て・触れて・吸収する特別な45分間のコンサートが始まりました。

各学年ごとにコンサートの始まりから反応がさまざま。静かに聞き入る学年や掛け声に元気よく応える学年など、音楽の感じ方や向き合い方は心と体の成長に合わせて違います。
個性や感性を育む機会として、生の音楽を知ることで、自分達の想像力を使って新しい発見や感性を磨いていきます。

アーティストによる軽快なリズムやドラマティックな演奏が続いていくと、児童たちの表情も和やかにそして真剣に変わります。

それぞれの楽器の紹介や作曲家の想い、そして特徴的な音色を知ると音楽がさらに身近になっていきます。
児童たちが感じる気持ちはすべて正解で、自由に思ったこと・感じたことを表情や反応に表してくれました。
うたのレクチャーでは、体を使って歌声を出すことをみんなんで一緒に体験。
全員でうたった校歌は、会場中に響き渡りました。
先生方からもたくさんのブラボーをいただきました。

指揮者体験では、カルテットとともに演奏する十人十色の指揮者が登場しました!




自由に、そして試行錯誤して指揮棒を振る児童に会場中からたくさんの歓声と拍手がおくられていました。

コンサートの最後は、会場のみんなも拍手で参加してアーティストと一緒に演奏。
一生懸命に強弱をつけながら演奏に参加してくれました。
“本物”の体験を通して、それぞれの心の中に生まれた気持ちが形作られていくことで個性や感情の豊かさを育てる機会となりました
東久留米市立第十小学校の皆さん、ありがとうございました!

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