コンサートレポート
中野区立令和小学校で保育園合同コンサート(東京都中野区)

2026年1月19日、子どものための参加型クラシック「みんなのコンサート」を中野区立令和小学校の体育館へお届けしました。
「みんなのコンサート」は、 NPO法人みんなのことばが提供する、子どものための参加型クラシックプログラム。 子どもの発達に合わせて考えられたオリジナルプログラムだか…
みんなのコンサートこのコンサートは、一般社団法人村上財団様のご支援によっておこなわれました。
この日は、地域の6つの保育園から年長さんが参加する合同コンサート。企画の中心となる中野区立沼袋保育園の園長・滝瀬先生のインタビューはこちら。年長さん合同コンサートへの思いをお話してくださっています。
今年も滝瀬先生の情熱と子どもたちへ“本物の体験を”という想いから実現することができました!

中野区で毎年企画され、年長さんが一堂に集まるこのコンサート。
区立沼袋保育園、あけぼの保育園、中野りとるぱんぷきんず、小学館アカデミーあらいやくし保育園、中野松が丘すきっぷ保育園、ピオニイ保育園の6園の年長さん約100名と、令和小学校の1年生約120名を対象にお届けすることができました。
来年から令和小学校へ就学するお子さんも多い年長さん。入学前に学校を体験しながら、保育園のお友だちと、そして新しいお友達と一緒に音楽を楽しむ機会となります。

昨年体験した児童さんは、コンサートのはじまりから元気な声とたくさんの拍手でアーティストをお迎えしてくれました。
はじめての園児さんは、綺麗なドレスや不思議な形の楽器に興味津々。一生懸命に背を伸ばしてアーティストの演奏を見つめる姿が印象的。
最初の曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」では、アーティストの曲調にあわせて変化する表情や強弱の音色に一瞬で引き込まれている様子。
演奏がおわると、「すごかった!」「おもしろかった!」と感想を思い思いに発言してくれる子どもたち。



楽器紹介では、「これは何?」「どうなっているの?」という知りたい気持ちが溢れます。
みんなで一緒にワクワクしながら、音楽のこと、楽器のこと、曲のことを知っていくことで、記憶に残る時間となっていきます。
好奇心を育む土台がつくられていきます。

司会・うたのまきおねえさんによる歌の演奏では、途中から子どもたちも歌に参加して大合唱。
つづく歌の演奏でも、声だけでなく、リズムにあわせて体を揺らしながら演奏に参加。
色鮮やかな歌声が会場中に響きわたりました。

みんなで参加できるコンサート最後の曲では、手拍子を強くしたり、弱くしたりと自分で曲調に合わせて力を調整しながら、アーティストと一緒に演奏。会場が一つになる素晴らしいメロディーが響き渡りました。

アンコールにはリクエスト曲を演奏。年長さんも1年生の皆さんもよく歌っている曲を大合唱。
間近でアーティストの迫力ある演奏にこたえるように、子どもたちもパワフルな歌声を響かせました。

コンサートの終わりには、令和小学校の1年生から園児さんにうたのプレゼントがありました。
音楽を通して、心の会話が生まれる伸びやかな歌声。アーティストもたくさんの元気をいただきました。
各保育園の皆さん、令和小学校の皆さん、ご支援くださった村上財団の皆さん、ありがとうございました!

みんなのことばは、プロの音楽家とともに、参加型クラシックプログラムを通して
子どもの心を育てる活動をするNPO法人です。
あなたのご寄付・ご支援によって、もっと多くの子どもに音楽が届きます