コンサートレポート
グローバルキッズ押上園にコンサートをお届けしました(東京都墨田区)

2026年2月16日、子どものための参加型クラシック「みんなのコンサート」をグローバルキッズ押上園へお届けしました。
「みんなのコンサート」は、 NPO法人みんなのことばが提供する、子どものための参加型クラシックプログラム。 子どもの発達に合わせて考えられたオリジナルプログラムだか…
みんなのコンサート今回は、2025年度「とうきょう すくわくプログラム」を活用し一年を通して育んできた「音」や「音楽」への探究活動のフィナーレとして、本物の音楽体験で締めくくりたいという先生方の想いから実現しました。
コンサートは、0~5歳児およそ103名と先生方およそ20名を対象にお届けしました。
ホールいっぱいに、期待とわくわくが広がります。

アーティストが登場すると、まずきこえてきたのは「かわいい!」という声。
きれいなドレス姿に、子どもたちの目がきらきらと輝きます。

「ヴァイオリン!」「それ知ってる!」「きいたことがある名前!」
知っている楽器の名前を元気に教えてくれる園児さんたち。
初めて見る楽器には、「大きいね」「どんな音?」と素直な気持ちを伝えてくれます。


司会・うたのギャリーが問いかけをしながら、フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのちがいをていねいに紹介。
音の高さのちがいだけでなく、どうやって音を出しているのか、どんな材料からできているのかを知ることで、園児さんたちの表情はどんどん真剣に。
“聴く”だけでなく、“見る・知る”時間にもなりました。



音のひびきに驚いて、そっと耳に手をあてる子もいました。
それは、大きな音をしっかり感じ取ったからこそ。
音の広がりや強さを、自分なりに受け止めている姿です。
園児たち一人ひとりの感性が、音楽の中でのびやかに動いていました。


コンサートの最後の曲では、会場のみんなも演奏に参加。
自分の体やが楽器になることを知り、
自分の手拍子の音が、アーティストの音と重なる。

みんなで音を合わせると、ホールがひとつになりました。
音楽は「聴くもの」から「いっしょにつくるもの」へ。


音楽でひろがる、すくすく・わくわく。
それは、音を知り、音を感じ、音をつくること。
学びと感動が重なり合う特別な時間になりました。

グローバルキッズ押上園の皆さん、ありがとうございました!

みんなのことばは、プロの音楽家とともに、参加型クラシックプログラムを通して
子どもの心を育てる活動をするNPO法人です。
あなたのご寄付・ご支援によって、もっと多くの子どもに音楽が届きます