コンサートレポート
鹿屋市立東原小学校でコンサートをお届けしました(鹿児島県鹿屋市)

2026年10月9日、文化庁「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業|芸術家の派遣・ユニバーサル公演」を活用して、鹿児島県の鹿屋市立東原小学校で、全校児童85名を対象に「みんなのコンサート」を開催しました。

これまで実施されている「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」の中で、障がいの有無にかかわらず、子供たちが文化芸術に触れ、親しむことができる機会を確保し、子供たちの多様な成長につなげるとともに、文化芸術を通して表現の多様性を認識し、障がいへの理解を深めることを目指します。(学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業・舞台芸術等総合支援事業 のサイトより引用)

アーティストたちが身体を大きく動かしながら演奏すると、児童から好奇心を刺激され、くぎづけになります。
音色だけでなく、演奏する姿や表情も楽しみながら、会場が一体となって盛り上がりました。




楽器の名前や特徴を知ることで、よりクラシック音楽、そして音を楽しむことを知っていきます。
児童たちの心の中に、自分なりの音楽の向き合い方を考えていく時間となりました。



プロの歌い手による発声と歌のワークショップでは、声の出し方を学び、みんなで歌うことにも挑戦しました。

普段の歌とはまた違った声の響きや、みんなで歌う楽しさに触れる機会となりました。

指揮者体験の前には、みんなで指揮の仕方を学びました。
その後、挑戦したい児童が挙手し、選ばれた児童が演奏者の前に立って、実際に指揮に挑戦!





指揮棒を振る児童を、周りの児童たちも笑顔で見守ります。
プロのアーティストと向き合い、自分の振りで音楽をつくる体験は、普段の音楽鑑賞とはひと味違うものです。
本物のアーティストと一緒に音楽をつくる体験を通して、音楽を聴くだけでなく、自分もその一部になる楽しさに触れる機会となりました。

演奏者が身体を大きく動かして演奏する姿や、すぐそばで響く楽器の音色。

アーティストと児童との距離の近さが、心の距離の近さを表しています。
児童たちの表情もさまざま。感じ方も自由でさまざま。


生の音楽に触れることは、音色を聴くだけでなく、アーティストの表情や息づかい、会場に響く音の迫力まで感じられる貴重な機会です。
プロの演奏を間近で聴き、歌や指揮にも参加することで、児童たちは音楽の楽しさや奥深さを知ることができました。
鹿屋市立東原小学校のみなさん、ありがとうございました!


みんなのことばは、プロの音楽家とともに、参加型クラシックプログラムを通して
子どもの心を育てる活動をするNPO法人です。
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