帰り道からずっとコンサートの話でした
中野区立保育園(あさひ地区)の皆さんからお手紙が届きました!
12月にコンサートをお届けした保育園から絵や感想などをいただいたのでご紹介します。保育園では、保護者の方がお仕事中のためコンサートを一緒に楽しんでもらうことはできません。
しかし、子どもたちはコンサートが終わっておうちでたくさんお話をしたそうです!
保護者の方との連絡ノートからのエピソードをご紹介します。
●「コンサートすっごくおもしろかったよ。ひまわり組になっても聞けたらいいなー」と帰り道からずっとコンサートの話でした。
●コンサートが楽しかったようで話が盛りだくさんでした。バイオリン、ビオラ、チェロの音の高低について詳しく説明したり、弓や弦についても話してくれました。知っている曲だけではなく、知らない曲やクイズについてもイメージできるくらい詳しく話してくれました。
●プリントでもらったプログラムを見て、ちょっと意地悪をしてわからないだろうなと思いながら「アイネ・クライネ・ナハトムジークってどんな曲?」と聞いてみたら、少し考えてから、なんと歌ってくれました。しかもあっていました。貴重な体験をありがとうございました。
おうちでコンサートと同じ曲のCDを聞いたり、プリントを見ながら楽器のクイズをしたり…とそれぞれのご家庭で盛り上がった様子が伝わってきました。
皆さん、ありがとうございました!
▼当日のコンサートの様子はこちらからご覧ください。
*****
このコンサート活動は、「子どもゆめ基金」(独立行政法人国立青少年教育振興機構)によっておこなわれました。
みんなのことばは、プロの音楽家とともに、参加型クラシックプログラムを通して子どもの心を育てる活動をするNPO法人です。
お問い合わせは
NPO法人みんなのことば
電話:03-3770-4266(平日10:00~18:00)