minkoto_watanabe 6月22日にコンサートをお届けした、聖和女子学院（長崎県佐世保市）の皆さんより感想が届きましたので、ご紹介します！
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中学校の皆さんより
音が重なり合うところがとてもキレイで、すてきだなと思いました。
この行事のおかげで、今まで以上にクラシック音楽に興味がわきました。
1年生より
ピアノ伴奏と違った「魔王」を聴いて、印象が変わりました。また、上尾さんの歌声もすてきでした。
美しい楽器の音とすてきな声を合わせてすばらしい演奏でした。本当に面白くて、楽しかったです。
1年生より
どの曲もすばらしく、またおもしろいので楽しく演奏を聴くことができました。ずっと聴いていたいくらい聞き惚れました。また、歌のレッスンや指揮者体験もとても分かりやすかったです。
2年生より
演奏する人たちの表情がすごくて見ている自分たちも楽しかったです！聴いているとすっごい楽しくて、演奏する人も笑顔で最高だった！！
また来ていただきたいです。
2年生より
途中からディズニーオンクラシックに来たみたいで楽しかった。
定期演奏会みたいに聴くばかりではなく、笑ってもいいし、体験もできて新鮮だった。
また来てほしいです。
2年生より
全て違う楽器なのに、それぞれが合わせようとしているのが伝わってきた。
音楽は音だけじゃなく、言葉には表せない表現があって、伝えたいものを柔らかく、時にはストレートに伝えられるものだと思った。
今回の鑑賞会は本当に心に残る大切な会になりました。
3年生より
4人で繊細に演奏されていて、オーケストラとしてではなく個人個人として間近で見れるのがすごくいいと思いました。声楽のビブラートがきれいでした。
あと、七夕のアレンジ曲がすっごい好きでした！しんみりした感じとみんなで歌うところとがあって、すごく良かったです。
3年生より
アーティストのイラストを描いてくれた生徒さんも！
高等学校の皆さんより
私は今回この芸術鑑賞で、「どのように自己を表現・感情を表現しているのか」というところを重点的に観察しました。チェロを演奏していらっしゃったヒロユキさん、それにバイオリンを演奏していらっしゃったはるなさんを見ていると、音の強弱に伴って、まぶたが動いていることに気づきました。深い音や重い感情の時に目をつむって、儚く音を奏でていました。逆に魔王などの序盤の音の大きいパートは、一瞬たりとも目をつむらない勢いで音を奏でる皆さんを見て、演奏に込めた思いは音や体全体だけではなく、まぶた、瞬きという細かい部分までにも表れてくるのだなと改めて思いました。
私も舞台などに出ることが多いので、たくさん練習して体の細部までも、自然に動いてしまうような、そんな素敵な自己表現をしていきたいと思いました。
今日はプロの方の演奏を聴くことができて、とても良い経験になりました。
曲によって含まれる感情が違って、聴いていてとても楽しかったです。演奏する方々の動きや表情で、その曲がどんな曲なのか伝わり方が違ったのがすごいと思いました。
あと、各曲主役の楽器が目立つように周りの方々が表現していて、曲に合わせた表現にとても感動しました。
ただ聴くだけでなく、見て感じて楽しめたのがよかったです。おもしろく説明してくださったので、楽器や作曲者、曲についての理解も深まり、さらに音楽への興味をもつことができました。
音楽に関わる機会はたくさんあるのでこれからもたくさんのことを感じて心から楽しみたいと思います。
最近あった出来事の中で、一番素敵な時間を過ごせた気がします。
もともと、クラシックは少し好きだったので、どんな感じかなー？とわくわくしていました。CDをみんなで聞いて楽しむみたいな感じだと思っていたので、奏者の方々が楽器と一緒に登場された時に胸が高鳴りました。
司会者の上尾さんやチェロのヨコミゾさんが音楽には喜怒哀楽があって、作曲者や指揮者、演奏者によってそれぞれ表現できるとおっしゃっていて、音楽はいいものだなと思いました。
そしてベートーヴェンの運命は「絶望」を表していて、演奏を聞いた瞬間「これか！」とわかりました。また、苦しい時や辛い時、音楽は支えてくれるものと改めて実感しました。
私の好きなカノンではチェロから始まっていて、より好きになりました。チェロは音の土台であり基礎です。華やかなメロディーパートのフルートやヴァイオリンだけでも音楽は成り立つけど、ヴィオラやチェロがいることで音に深みが出てよりよい演奏になるのだなと思いました。私は縁の下で支えられるチェロのような人になりたいです。
闘牛士の歌の指揮者体験で は盛り上がってとても楽しかったです。
魔王やディズニーメドレーもとてもすてきでしたが、私は特に七タのアレンジが好みでした！
本当にすてきな時間をすごせて、とてもうれしかったです！今後もあってほしいなとめっちゃ思いました！！
私は今日間いた曲の中で、ユーモレスクが印象的で、好きだなと思いました。最初と最後に演奏されていたメロディーが可愛くて、小鳥がはねている様子や花畑などを感じて、聞いていてほほえましくなりました。真ん中に演奏されていたメロディーは、寂しさや辛さ、失恋、涙が思い浮かんだのと、それを乗り越える強さも感じました。だから、元気づけられたような気持ちになりました。
あと魔王での歌が印象的でした。歌に色々な表情があって、 後半になるにつれて、どんどん恐ろしい雰囲気になっていたので、本当に全身に鳥肌が立ちました。
今回の鑑賞会では、一生記憶に残るとても良い経験をさせていただいたなと思います。 最前列で聴いていて、一生こんなに間近で聴ける機会はないだろうなと思いました。
ずっと楽しかったし、感動したので、また演奏を聴ける機会があれば、絶対に聴きに行こうと思いました。
聖和女子学院中学校・高等学校の皆さん、素敵な感想をありがとうございました！
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